全体写真

Cross Talk

これが光建工業の
リアルだ!

新人社員座談会

メンバー紹介

Member
高橋 勇多の写真

T.Y

23歳 / 2018年入社 /
福島工業高校卒

高橋 和希の写真

T.K

26歳 / 2020年入社 /
日大工学部卒

佐藤 真由美の写真

S.M

22歳 / 2020年入社 /
郡山北工業高校卒

T.K 恭亮の写真

T.K

19歳 / 2023年入社 /
福島工業高校卒

S.S 尚吾の写真

S.S

21歳 / 2021年入社 /
郡山北工業高卒

佐藤 康太の写真

S.K

20歳 / 2022年入社 /
福島工業高校卒

Q

Talk.01

この業界を目指した理由と光建工業を志望した理由

T.Y:元々将来の夢が大工でした。在学していた高校で就職先を決めるタイミングで、悩んでいる時に高校の先生から大工より一級建築士をお薦めされました。そのアドバイスもあり、現場監督をしながら一級建築士に向けて頑張ろうと決意しました。 光建工業を志望した理由は、高校2年生の時に職場見学で県内の会社を何社か回った中で、一番会社の雰囲気が良かったからです。

T.K:小さい頃、実家の隣に空き地があり、その場所で家が建っていく過程を実際に目にしており建築業に興味が湧きました。
そこから月日が経ち、日本大学工学部の建築学科に進むことにしました。当初は、現場に直接携わる職人の方に興味がありましたが、大学に進むのならその知識を活かし、建設現場全体をコントロールする施工管理職の方にも興味が湧いてきました。そこから県内数社を見て回り、1番立地がよく、会社や現場の職人さんとの雰囲気が良く、光建工業を志望しました。

S.M:小さい時からものづくりに興味がありました。ものづくりもいろいろありますが、自分の住んでいた家が古く新築の住宅に憧れがあり、建築を目指すようになりました。建築現場を最初から最後まで見届けたいという気持ちがあったので高校の時に施工管理職を目指すことに決めました。光建工業を志望した理由は、私も高校2年生の時にインターンシップで3日間、光建工業で職業体験をして、所長や先輩と話す機会があり、社内や人間関係などの雰囲気がよく感じたため志望しました。

T.K:私も、元々ものづくりが好きで、(T.Kさんと似ていますが)自宅を建てる過程を見ていて興味が湧き、高校も建築科に入っていろいろ学んできました。就職先を決める際も、皆さんと同じように職場見学で光建工業の現場を見て、会社と現場の雰囲気が良くて入社を決めました。

S.S:私は小学校低学年の時に東日本大震災を経験しました。自宅も少し被害を受け、その改修工事をする様子を見ていくうちに自分もやってみたいなと思いこの業界を目指しました。光建工業を志望した理由は、高校3年生で就職先を決める際、福島市・郡山市内の色々な建設会社の説明会に足を運んだのですが、光建工業の現場は若い人が多いというイメージが芽生え、私もこの会社なら若手からでも活躍できるのではないかと思い入社を決めました。

S.K:私は親が設備の仕事をしており、仕事現場の住宅などを見学した際に建築関係の仕事に興味を持ち、福島工業高校の建築科に入学しました。 就職先を決めていくタイミングで施工管理職の考え方が変わり、自分で現場をまとめられたら面白いのかなと思い、光建工業への志望を決めました。

座談会の様子 座談会の様子
Q

Talk.02

現場を感じた上での入社前とのギャップ

T.Y:実際想像していた作業量より、現場での管理をするところが多かった、というイメージですね。

T.K:私も、施工管理職というのは、どういった仕事か全然わからなくて、インターンシップの際に、実際に現場で建物の基礎・土台を見て知り、そこから事務所に入って、図面を見せてもらって入社前に漠然と内容を知りました。
実際会社に入って初めて現場に着いた時に、現場監督・施工管理職というのは事務所にこもって、図面とか書類と向き合うだけではなくて現場に出て動くことが多いんだと感じました。
外から見ると建築系の職業は厳しいと言われることもあるけど、実際楽しい仕事だなと思います。

S.M:現場監督として行う「事務所で行う仕事」と「現場で行う仕事」が思っていたより多かったです。入社前は私も漠然としていましたが、「そんな細かいところまで?」というところも管理する必要がありますし(笑)
また私は女性ということもあったので、職人さんに強く言われることもあるのかと不安でしたが、そういうのは全然なくて、むしろ楽しく作業しています。

T.K:入社する前は、職人さんは怖い人が多いのかなってイメージでしたが、現場で話してみると意外と優しかったり、色々教えてくれたりで、そこが一番、入社前と入社後で変わったことです。 あとは図面を書くときに、その図面が現場に出てどう展開されるのか、工程にどう響くのかを考えないといけないので、責任のある仕事だなと思いました。

S.S:私が学生の時のイメージは、やはり「職人さんを見て覚えろ」という考えの人が上司に多いのかなっていうイメージがありました。
今の上司も私の親と同じくらいの年齢で、 最初はどう接すればいいのかと考えていましたが、実際に働いてみると、「見て覚えろ」ではなく、順序立てて分かりやすいように説明してもらえたので、すごく覚えやすかったです。
所長や上司も最初は怖いイメージはあったんですが、わからないことはちゃんと話聞いてくれて、「これはこうだよ」とか、「こういう風にやんだよ」っていうのをしっかり教えてくれるため、今ではすごい接しやすいですね。それが入社前と今のイメージが変わった点かなと思います。

S.K:高校生の時は1日中製図に追われていて、図面作成が中心の仕事と思っていました。でも実際に現場に出てみると、もちろん図面が元になって現場は動いているんですけど、現場が図面通りになっているかの確認や、細かいところの指示があるので、事務所にこもって作業するのではなく現場に出ることも多いんだなと感じました。

Q

Talk.03

嬉しかったエピソード

T.Y:大手建設会社のキャッチフレーズじゃないですけど「地図に残る仕事」というか…
Googleマップとかに自分が関わった現場が反映されていると「やったぜ!」と思いますね(笑)

S.S:入社1年目でマンションの改修工事を担当しましたが、住民の方が住まわれている中での作業だったので、本当に大変だったんですが、竣工した時に、ほぼ全員の住民の方から感謝を頂き、本当にやって良かったなっていうのはありましたね。
また、次の年には専門学校の新築工事を担当したのですが、竣工した後に道路からその建物が見えるときに「自分が作ったんだな」と実感が湧いてくるので、それが一番嬉しいことかなと思います。

S.K:郡山駅前とか歩いてる時に、お客さんとすれ違って声かけてもらえることも嬉しいですね。覚えてもらえてるんだって。

座談会の様子 座談会の様子
Q

Talk.04

それぞれの休日やワークバランスについて

T.Y:じゃあ一番遊んでる人からお願いします!

S.K:いや、遊んでないですけど(笑)
この前ボーナスを頂いたので半分以上趣味のスノーボードに費やしました。もうカツカツの状態です…

S.S:基本的に体動かすのが好きで、土曜は普通に休んで、日曜に草野球チームに入って身体を動かしています。郡山市の野球大会にも出たりしていますね。

T.K:今度見にいくからグループLINEに送って(笑)

T.K:私の場合だと、家で映画見てますね。地元の福島市に帰るときは家が山に近いので、趣味のサイクリングをしています。

S.M:連休があればどこか出かけようかなって気にはなるんですけど、1日しか休みがなかったら、基本的には洗濯物をしたり、買い物に行ったりしたり、あとは休んでいます。連休の時は友達と出かけて買い物や食事などをしています。

T.K:素晴らしい(笑)
私も同じで、基本的に連休がない限り家で疲れをとって、何かない限り買い物出かけないみたいな。 出かけるとすれば友達と趣味のゴルフに行ったり、ボーリングに行ったり。

T.Y:今、担当している現場が関東なので、午前中は寝て、起きたら部屋の片付けをして、都内に電車で行って美味しい店で食事を食べて帰ってくるのが日課ですね。

T.K:最近買ったものとかあります?

T.Y:現場用の工具かな…最近工具集めが趣味みたいになってきたもん。

福島ファイヤーボンズの写真
光建工業は福島ファイヤーボンズのオフィシャルゴールドパートナーであり、試合開催時は社員も観戦します。
Q

Talk.05

今後の目標について

T.Y:所長の仕事をやってみたいな。まだ早いなっては思うけど、自分の仕事に責任感がのってくるともっとやりがいを感じれるんじゃないかなと。

S.M:今の現場で不備がありました。ほとんど自分で段取りしていたんですけど、確認漏があったりしたので、今後はそういったことをなくして現場が円滑に進められるようにしたい。

T.K:今、担当している現場の所長が凄い。一言で表せないくらいすごい。
私よりも3倍も4倍も仕事しているのに、自分の忙しさや疲れたといったアピールを出さないし、怒ったり仕事を強制したりはしないんだけど、物事を合理的に判断してスパッと言う人だから、協力業者さんにもすごい好かれているため、そういった所長に憧れる、なりたいって思っていますね。余裕のある人になりたい。

S.S:私はまだいろんな知識不足な面もあったり、経験不足な面も多々あるのですが、いろんな所長の下について、いろんな経験・プラスなポイントを自分なりに吸収して、1日でも早くそういう人材であったり、所長になりたいと思ってます。
あとは、目の前の目標として、まずは資格の取得をしたい。今年で2級建築施工管理技士の受験資格者になるので、早く取得したいです。

S.K:光建工業に入社して1番最初に、現場で小さなトラブルがあり、所長に対応して頂いたのですが、その背中が非常に格好良く見えて。そうなりたいなと思いました。
今も現場では同じ所長の下で働いていますが、その箇所ごとの施工手順であったり、動線の確保の仕方だとか、そういう現場での対応の仕方を所長から見習って、広い視野を持って仕事ができるようになりたいなっていうのはあります。

T.K:私もS.Kさんと同じで、視野を広くして現場を見ることが出来るよう、注意力を持って現場を見てきたいと思ってます。

Q

Talk.06

建設業・施工管理を希望している方へメッセージ

T.K:自分のやりたいことをまずは選んで、それに合ってる会社が大事かなと思いますね。

S.K:建設業や施工管理職などを目指しているのであれば、大前提として苦労があるよということだけは頭にあった方がいいのかなと思います。
でも2,3年経つと、図面と現場を両方見たり、自分が書いたものが現場に入ってきたり、やりがいはあります。

T.K:大変だけどね(笑)その分やりがいがあるし、楽しいよね。

S.K:職人さんとのコミュニケーションも大事な部分であるため、そういったことが得意な人は向いてるのかなと思います。

S.S:私も学生時代はそうだったのですが、いろんな会社のインターンシップや、職場見学、ホームページ、または実際にその会社に行って雰囲気であったりとか、どんな建物を作っているのかっているのを見たり聞いたりしたほうがいいと思います。
あとは、今まで学生時代に勉強してきたものが生かされる場面もあるので、それまで勉強したことをもう一度復習するのも大切かなと思います。
当社は他の建設会社と比べると若手も多く、仲良くやりながらも切磋琢磨しながらやってますので、興味が出たら一度、会社見学やインターンシップをしてみてはいかがでしょうか。

T.K:建設業界とか施工管理って決して楽な仕事ではないし、どうしても辛いことや、厳しい局面も感じることがあるのですが、それがあるからこそ、逆にその建物が完成した、地図に掲載されたという達成感は他の職業以上に感じるんじゃないかなっては思います。
話しだけを聞くと、1日机に座ってると思われがちですけど、現場に出て、戻ってきて、現場と事務所にいる時間が大体半々です。座っているのが苦手で、体も動かしたいみたいな人には合っていると思います。
まずはインターンシップに来て、現場の空気を感じるのが一番いいと思います。マストだと思います。

S.M:会社を選ぶ際に必ず情報収集をすると思いますが、自分の中でどういう風になっていきたいのか、何を求めているのかを明確にして情報収集した方がいいです。
何事も最初は大変ですし、興味が出ない仕事もあると思いますが、ちょっとやってみようかなということがハマったり、後々役に立ったりするので一歩踏みだす気持ちを大事にしてください。

T.Y:みんな言ってますけどインターンシップは大事ですね。
「百聞は一見にしかず」じゃないですけど、単純に給料だけで選ぶのはやめた方がいいかなと思います。自分が今後どうしたいか、出張の有無とか、会社の雰囲気などをみて自分に合った会社を選んでください。

ENTRY

エントリーはこちら